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続・東京都美術館ムンク展、過去のムンク展1981年

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再びムンク展に行ってみました。

二度目のムンク展もやはり楽しめて、何度も足を運びたくなりますね。
会場内のテキストは混んでいると読み飛ばしてしまう口ですが、

この展示のものはとても読みやすかったです。

主観的な感想になってしまいますが、作品を鑑賞する時のノイズになりにくい

あっさりとした印象で全くストレスを感じませんでした。

時系列、エリアの作品点数、作品の並びと見事にマッチしています。

 

ムンクといえば「叫び」が代表的ですし、そのおどろおどろしい印象で

定着している事にもったいなさを感じてしまいます。

補色の使い方やタッチは現代の絵画としてみても遜色ありませんし、

画面構成は極めて私から見ればデザイン的に受け取れます。
コンセプト抜きにして鑑賞してもその構成力の高さは流石巨匠といった

確固たる安定感を見せつけてくれ、見る度なぜか安心を覚えてしまうのです。 

自宅に帰ってとんでもないものを見つけてしまいました。

上の額に入った絵は私の自室に子供の頃から存在していました。

ムンクの絵は子供時代から気に入っており、この絵もなんとはなしに

大切にとっておいたものです。元は母親のものでした。

たまたま母とムンクの話になり、ふと思い出してだしてくるとこの額は50年前からあるものだと判明しました。

 

「ムンクのカードの下に石原裕次郎の写真が入ってたかも」と母が言い出し、中をあけてみると出てきたのは裕次郎ではなく、赤ちゃん時代の母の写真と1981年のムンク展のチラシでした。つまり私が生まれるだいぶ前に来日したムンク展です。これは都美館ではなく東京国立近代美術館での展示のものですが

代表的な「叫び」も来ていたようですね。

この頃はあまり「叫び」推しではなかったのでしょうか、メインは「桟橋の少女たち」です。

現在やっているムンク展に来ている「叫び」は、都美館HPによると

”複数描かれた《叫び》のうち、ムンク美術館が所蔵するテンペラ・油彩画の《叫び》は今回が待望の初来日となります。”

とあるので、1981年のものとは別作品です。

チラシをよく見るとオスロ国立美術館とあるので、違うということがわかります。画像はクリックすると拡大するのでぜひご覧ください。

 

また次にムンク展が来日するのはいつになるでしょうか...

終わってしまうのが少し寂しいですね。

講師 NARAMIX 

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